B型事業所の選び方【札幌編】

障害種別が事業所の支援対象か

ご自身の障害種別が、事業所の支援対象になっているかどうかを確認しましょう。
就労継続支援B型事業所には、事業所ごとに支援対象が異なることがあります。幅広い病気や障害を対象としている事業所もあれば、一部の病気や障害のみを対象としている事業所もあります。
もし気になる事業所が一部の病気・障害のみを対象としている場合、ご自身の障害種別では、その事業所を利用できないかもしれません。事前に支援対象の範囲を確認しておくことが必要です。

自分にも続けられる仕事があるか

自分にも続けられそうな仕事があるかどうか、事前に事業所の公式HP等で確認しておくようにしましょう。
就労継続支援B型事業所での仕事内容は、事業所によって多種多様です。利用者の障害の状況によっては、かならずしも希望する仕事が決まっていないかもしれませんが、もし希望の作業・仕事が決まっていなければ、長く続けられる仕事があるかどうかに注目して事業所を比較してみましょう。
事業所の体験利用を通じ、続けられそうな仕事を見つけられることもあります。

工賃(給料)の確認

どのような作業に対し、いくらの工賃が支払われるのかを確認しておきましょう。
就労継続支援B型事業所では、作業内容などによって工賃に違いがあります。また、同じ作業内容だったとしても、事業所によって工賃が異なることもあります。「どの事業所で何の仕事をするといくらの工賃が支給されるのか」を、あらかじめ確認しておくようにしましょう。
ちなみに、厚生労働省が発表している資料(※)によると、令和3年度における就労継続支援B型事業所の平均工賃は次のようになっています。

※参照:厚生労働省「障害者の就労支援対策の状況」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/service/shurou.html)

体調にあった勤務時間か

自分の体調に合った働き方ができるかどうかを確認しましょう。
利用者が抱える障害や病気の種類や程度はさまざまです。人によっては、長時間の仕事や精神的に負担のかかりやすい仕事を任された場合、体調を悪くしてしまう恐れもあります。
自分の体調を十分に考慮し、無理のないように働けるよう調整してくれる事業所かどうかを確認しておく必要があるでしょう。

継続して通うことが可能か

事業所への移動手段や時間等の面から、継続して通うことができる事業所かどうかを確認してみましょう。
事業所が自宅から遠方にある場合、移動に時間がかかるだけでなく、電車の乗り換えが複雑になったり混雑する時間帯にぶつかったりする可能性があります。体力的なことや交通費のことも考慮の上、長く通い続けられる事業所かどうかを総合的に考えてみましょう。
なお通勤交通費については、支給ありの事業所、条件付きで支給ありの事業所、支給なしの事業所があります。こちらも事前に確認しておくようにしましょう。

一般就労への支援について

将来的にA型事業所や就労移行支援事業所、一般企業への就職などを考えている場合には、事業所が進路変更の支援を行ってくれるかどうかも確認しておく必要があります。中には進路変更を認めていない事業所もあるので、入所前に調べておきましょう。
なお進路変更を認めない多くの事業所は、利用者のためを思って進路変更を認めないという運営方針を持っています。事業所にはそれぞれ異なる方針や考え方があることも理解しておきましょう。

就労継続支援B型事業所で失敗しないためには、あなたの通いたい雰囲気のある事業所を選ぶようにしましょう。B型事業所の選び方を参考にして、気になる事業所に訪問してみてください。

就労継続支援B型事業所の見学・体験を活用しよう

就労継続支援B型事業所を初めて利用する方にとって、疑問に思うことや不安がいっぱいだと思います。

そんな時には、まず事業所の見学や体験を活用しましょう。見学・体験はほとんどの事業所で無料です。体験からの利用を決める方も多く、各事業所で申し込めます。

体験利用の期間は事業所によって違います。半日~1日、2~3日間だけ、1週間など、利用者の体調やペースを考慮して相談に応じてくれる事業所がほとんどです。無理のないように、見学や体験の計画をたてて相談してみましょう。

体験での利用前にはスタッフがカウンセリングをおこない、相談した内容を参考にして利用できるプログラムやカリキュラムを提案してくれます。その中から体験してみたいものや利用できそうなプログラムやカリキュラムを選べば安心して体験利用できるのではないでしょうか。

事前にホームページから体験してみたい作業内容を確認して、実際に体験させてもらうのもぴったりな仕事を探すための1つの手です。

見学・体験で見るべきポイント

自分に合った仕事のできる作業所か?

あなたが探している事業所に、自分に合った仕事はありますか?やりたい仕事や得意な仕事があるでしょうか。

就労継続支援B型事業所の作業内容は、事業所によって異なります。スタッフの対応が気に入ったとしても、自分がやりたいと思った仕事でなければ長く働き続けることは難しいでしょう。

利用を開始する前に、仕事の内容が自分のやりたいこととマッチしているかを必ず確認しましょう。

「自分に合わない気がする…」を見極める

就労継続支援B型事業所の特徴や雰囲気さまざまです。自分に適した事業所を選んだつもりでも「自分に合わない気がする」と感じはじめると、行きたくないと感じることが多くなり悩んでしまう人もいます。

そうならないためにも、事業所を選ぶさいには「事業所の雰囲気が自分に合うかどうか」を確認しましょう。なんとなく合わない時には、その感覚をおろそかにせず合わないと感じる理由をきちんと見極めるようにしてください。

見学と体験は「通えるか!」も確かめる機会

自分のペースで通えるかを確認するには、できれば作業所の体験のときに、月曜から金曜まで続けて通所してみたり、週の全コマに出てみたり、といった体験をしてみたほうがいいでしょう。

通所に使う交通手段や作業所内の様子を見るだけでなく、スタッフや他の利用者の人となりを知るのもポイントです。相談しやすいスタッフさんがいるか、利用者の皆さんが楽しそうに仕事に励んでいるかなどをチェックしてみてください。

1人で悩まずに気軽に足を運んでみよう!

全国に約3,300ヶ所(2021年6月時点)[※1]もあるといわれる就労移行支援事業所の中から、自分に合う事業所を見つけ出すのは大変です。

事業所によって仕事内容が違うので、直接足を運び見学と体験を利用しましょう。実際に事業所で実施している就職支援メニューや作業を肌で感じられるので、通所できるかどうかを迷わずに判断できます。

※1 参照元:就労移行支援事業所とは?メリットやデメリット、期間等を徹底解説! | atGPしごとLABO

まずは気になる作業所に連絡してみましょう。一人で悩むよりも専門知識あるスタッフや仲間と一緒に就職を目指すほうが心強く、楽しいことがたくさんあります。 就労継続支援B型事業所に一度ぜひお問い合わせください。そして実際に足を運んださいには、ここでのポイントを思い出して、事業所選びに役立ててくださいね。

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Hana Lino(ハナリノ)の事業所内画像
引用元:Hana Lino(ハナリノ)公式HP:https://hanalino.com/施設紹介/
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引用元:元気ジョブ:https://sapporo-yell.com/https://www.genkijob.jp/2019/07/第96弾《施設紹介》多機能型就労支援事業所 エ-2/
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[※1]このサイトではGoogleで「就労継続支援B型 札幌」を検索した上位15社(2021年4月22日時点)を掲載しています。