就労継続支援B型(作業所)を利用している方が、一般就労を目指す際に直面する課題やステップについて紹介します。焦らず、確実にステップアップするためのポイントを押さえましょう。
就労継続支援B型の利用者であっても、その後企業への一般就労が不可能というわけではありません。
まず、現在の障がいや症状、生活習慣などを見直し、残っている課題を整理することが重要です。一般就労を目指す際に焦りは禁物です。B型事業所での生活に慣れ、次のステップに進もうと焦ってしまうと、無理が生じ、状態が悪化することがあります。急がば回れの精神で、無理のない範囲で着実に目指していきましょう。
令和2年3月時点で、就労継続支援B型の利用者数は約26.9万人に達しています。対して、就労継続支援A型の利用者は約7.2万人、就労移行支援の利用者は約3.4万人です。これらのデータから、B型事業所の利用者が非常に多いことが分かります。
B型事業所から一般就労への移行率は、他の支援サービスに比べて少ないです。ただし、近年ではこの移行率が上昇している傾向にあります。一般就労を目指して努力するB型事業所が増えていることが、この移行率の上昇に関連していると言えるでしょう。
参照元[PDF]:厚生労働省「障害者の就労支援について」
就労継続支援B型から一般就労に移行することが難しい理由は複数あります。その代表的な理由について説明します。
就労継続支援B型の事業所は、スタッフが親切で福利厚生も充実しているため、その環境に慣れすぎてしまうことがあります。一般企業に就職すると、新しい環境に馴染むことが難しく、結果として再びB型事業所に戻ってしまうケースがあります。
B型事業所での作業は軽作業が中心で、単純な作業が多いです。このため、実践的なスキルを身につける機会が少なく、一般就労に必要なスキルを習得することが難しいのが現状です。多くの事業所ではスキルアップの支援が行われていますが、個人のスキル向上には時間と努力が必要です。
就労継続支援B型から一般就労を目指すことは可能ですが、いくつかの課題が伴います。焦らず、しっかりとした準備と計画が成功への鍵です。自分のペースで着実に進むことで、一般就労への道が開けてきます。事業所の支援を活用しながら、目標に向かって進んでいきましょう。
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※このサイトで紹介している就労継続支援B型事業所15社[※1]の中から、4つ以上の作業ジャンルを実施している3社を厳選しました。
[※1]このサイトではGoogleで「就労継続支援B型 札幌」を検索した上位15社(2021年4月22日時点)を掲載しています。